球体関節人形のメイク


球体関人形のメイク

球体関節人形の重要な仕上げの一つがメイクです。イメージ通りのメイクができるように少し頑張りましょう。

メイク仕上げには油彩仕上げと、パステル仕上げがありますが、油彩仕上げは微妙に慣れが必要になります。そのため初心者で早く仕上げたい方はパステルメイクをおススメします。

球体関節人形のメイク道具

  • サイズの小さい紙パレット
  • 化粧用スポンジ
  • 油絵の具各種
  • ペンチンングオイル
  • 油をすくう平筆
  • 絵の具混ぜる筆
  • 眉毛などを描く面相筆

絵の具は主にフレッシュ(肉色)、アイボリホワイト(淡白色)、シェルピンク(淡桃色)、バーントシェンナ(茶色)などです。


会社によって同じ色でも微妙に色が違うので、好みの色を探してください。
速乾性の溶き油は乾燥後にテカる物が多いので注意しましょう。

球体関節人形にメイクをしていきましょう。

フレッシュ、アイボリホワイト、シェルピンクを適当に紙パレットに出して混ぜましょう。基本の赤色が出来ます。コーラルレッドという色ならそのまま使えます。赤味の強い唇などは、フレッシュとバーントシェンナを混ぜて作ります。

肌に使う色は、青みがかった赤のローズグレー。この色は白雪姫や吸血鬼の様に、透けるような色白のイメージです。着せる予定の服が青系ならローズグレーがいいでしょう。

上で作ったフレッシュ主体の基本の赤色は、黄色がかった赤です。元気な肌色や東洋人、黄色やオレンジなど元気色系の洋服にはフレッシュがよく似合います。同じ赤でも仕上がる雰囲気は全く違います。

化粧用スポンジは三つの角を使い分けて微妙なグラデーションを作っていきます。基本の赤色を直接つける部分、ペンチングオイルの部分、絵の具とオイルが半々についている部分の三つです。

化粧用スポンジの3つの角の使い方

  • 1、オイルをつけた部分で赤みを出したい所にオイルを塗る。
  • 2、半々の部分でオイルを軽く拭き取る。
  • 3、絵の具がついている部分で色を擦り込む。
  • 4、半々の部分で色味を調整します。

こういった感じで色をつけます。陰になる部分、凹んだ部分、関節の接合部は基本の赤色を擦り込みます。

球体関節人形の顔メイクに挑戦しよう。

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  • 1、目の周りにシャドウを入れます。
  • 2、面相筆で眉を描きます。眉の色は髪の毛に合わせましょう。眉毛は小鼻の端から直線を伸ばしたところから始まり、眉の端は小鼻と目尻を結んだ斜線の中に入れる様に描くと良いバランスになります。
  • 3、睫毛を描きます。逆さまで描くと描きやすいでしょう。目の縁に薄ピンクを入れると生々しくなります。
  • 4、頬はスポンジでグラデーションを付ける様に基本の赤色を塗ります。
  • 5、唇を塗ります。上唇を薄くしがちなのですが、富士山ぽく描いてあげましょう。
  • 6、ドールアイを入れてみましょう。睫毛を貼る場合はドールアイを入れる前に貼りましょう。

油絵の具は乾くのに大体一週間くらいかかるので、風通しの良い所で吊して干しましょう。

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